鳴門市議会 2021-06-14 06月14日-02号
次に、市民へのSDGsの周知啓発についての御質問ですが、本市では、市民団体などが自ら企画・実施する活動に対して支援を行うWeLoveなるとまちづくり活動応援補助金事業の内容につきまして、令和2年度からSDGsにつながる事業としてテーマを明確化し、募集を行っております。
次に、市民へのSDGsの周知啓発についての御質問ですが、本市では、市民団体などが自ら企画・実施する活動に対して支援を行うWeLoveなるとまちづくり活動応援補助金事業の内容につきまして、令和2年度からSDGsにつながる事業としてテーマを明確化し、募集を行っております。
次に、委員からは、WeLoveなるとまちづくり活動応援補助金に関し、応募の特別措置を設けた経緯について質疑があり、理事者からは、令和元年度までは応募回数について市民提案型は2回まで、行政提案型は制限なしと設定していたが、令和2年度分より市民提案型・行政提案型をSDGs部門に統合し、1団体3回までとしたことから、令和2年度に限り経過措置として平成28年度以降に3回以上の補助実績がある団体に関しては応募
〔事業推進監(地方創生担当)兼企画総務部長 尾崎浩二君登壇〕 ◎事業推進監[地方創生担当]兼企画総務部長(尾崎浩二君) デジタル活用支援員制度についてですが、本市における高齢者、障害者などへのICT支援に係る取組につきましては、これまでWeLoveなるとまちづくり活動応援補助金を活用したNPO法人主催の「シニアのスマホ活用講座」が実施されております。
次に、市民環境境部に関する決算について、委員からは、WeLoveなるとまちづくり活動応援補助金の令和元年度の活動内容について質疑があり、理事者からは、採択事業7件のうち、市が提示したテーマに対して市民団体が企画提案を行う行政提案型が5件、市民団体が自由に企画提案を行う市民提案型が2件であったとの説明がありました。
また、昨年度の消費者懇談会では、鳴門市消費者協会主催のもと、エシカル消費についての講演会が開催されたほか、今年度のWe Loveなるとまちづくり活動応援補助金の活用事例の中には、エシカル消費について考えるワークショップの開催を予定している団体があるなど、市民からエシカル消費の重要性を発信する取り組みも実施されております。
さらに、今年度のWe Loveなるとまちづくり活動応援補助金制度では、地域と市民活動団体との連携事業を実施し、新たな活動者との触れ合いの中でお互いが触発し合うことで新たな課題に向け協働で解決を図る体制づくりなども期待しているところです。
次に、基金の活用状況についてですが、市民の皆様の自発的なまちづくり活動を応援するための公募提案型補助金制度であるWe Loveなるとまちづくり活動応援補助金については、平成28年度以降、ボートレース鳴門プレゼンツと称し、毎年基金を活用した事業推進を図っております。
次に、財政課に関する予算については、歳入のうちボートレース鳴門まちづくり基金繰入金7,950万円の内訳について質疑があり、理事者からは、平成30年度はWe Loveなるとまちづくり活動応援補助金に250万円、消防分団詰所の改修修繕事業に1,300万円、図書館の耐震化施設改修事業に6,000万円、公民館リニューアル修繕事業に400万円となっているとの説明を受けました。
また、ボートレース鳴門プレゼンツとして、本年度もWe Loveなるとまちづくり活動応援補助金として、市民提案型と行政提案型事業も現在2月1日から2月28日まで募集しているそうでありますので、多くの応募があることを期待しております。 このように、モーターボート競走事業からの繰出金は、本市にとって大変経済効果をもたらす収益金であります。 そこで、お伺いいたします。
また、委員からは、We Loveなるとまちづくり活動応援補助金制度について質疑があり、理事者からは、単年度ごとの補助事業であるが、同じ事業については2年まで継続して申請できるため、その間に各団体が今後の課題等を見つけ出し、できるだけ自立に向けて活動していただくようにしているとの説明を受けました。
また、この繰り入れとは別に、平成27年度以降、ボートレース鳴門まちづくり基金にモーターボートレース競走事業会計から決算剰余金の一部を原資として積み立てしており、We Loveなるとまちづくり活動応援補助金等に充当するなど、ボートレース事業の社会貢献広報事業としても運用しております。
藍染め愛好家などによるグループの活動に対する支援についてでございますが、市では、We Loveなるとまちづくり活動応援補助金によりさまざまな市民活動を助成してまいりました。文化活動も含めた市民の皆さんによる自発的なまちづくり活動の運営費として、これまでにも数多く御活用をいただいております。
理事者からは、ボートレース鳴門まちづくり基金繰入金880万円の使途内訳として、We Loveなるとまちづくり活動応援補助金に300万円、住民活動に資する市民活動推進費として100万円、消防関係では救助活動の訓練用資機材として480万円を計上している。
そこで、1つの案として、ボランティア団体に委託したり、We Loveなるとまちづくり活動応援補助金の行政提案型事業など視野に入れて検討してはどうでしょうかと私個人としては思っております。今までこうだったからという過去のしがらみやしきたりを乗り越えて、市民ファーストを考えるなら要望10のうち1つでも取り入れていくことが市民一人一人の声を聞くことにもつながるものでないでしょうか。
次に、市民協働推進課に関する決算については、We Loveなるとまちづくり活動応援補助金による事業実施内容について質疑がありました。理事者からは、6団体に補助金を支出しており、グラウンドゴルフ大会、染物教室等の開催を通じて高齢者の健康増進や生きがいづくり、子供たちが伝統文化に触れ合う機会の創出に資する事業等が実施されたとの説明を受けました。
そこで、本市では、市民が主役のまちづくりの実現と地域活性化の対策の一つとして、平成25年度に市民主体的なまちづくり活動を支援するため、公募提案型のWe Loveなるとまちづくり活動応援補助金制度を創設し、これまでたくさんの市民団体に助成を行ってきたことと思います。私は、平成25年第2回定例会において、新規の施策としてこの補助金制度について質問をいたしました。
これまで本市では、平成25年度から市民の皆様の主体的なまちづくり活動を支援するため、公募提案型のWeLoveなるとまちづくり活動応援補助金制度を創設し、これまで多くの市民団体に御提案をいただいた各種事業への助成を行ってまいりました。
本市では、平成25年度から市民の皆様の主体的なまちづくり活動を支援するため、公募提案型のWe Loveなるとまちづくり活動応援補助金制度を創設し、これまで多くの市民団体に御提案いただいた各種事業への助成を行ってまいりました。 来年度は従来の市民提案制度に加え、地域課題の解決に向けた行政提案型の取り組みを実施したいと考えております。
こうしたことから市では、地域課題の解決に向けて公益的な活動を展開する新たな団体の育成等を目的として、平成25年度に公募提案型補助金制度・We Loveなるとまちづくり活動応援補助金を創設いたしました。
また、新たな取り組みといたしましては、市民の皆様の自発的なまちづくり活動を応援する公募提案型補助金として、WeLoveなるとまちづくり活動応援補助金を平成25年度に創設するなど、市民の皆様との情報共有、相互理解のもと、防災や文化、スポーツ等さまざまな分野において支援、連携を行い、市民が主役のまちづくりの実現に向けた取り組みの輪を広げているところであります。